こんにちは
内藤です
私もね
先週末に初めて知ったのですが
「100日後に死ぬワニ」
話題になってますね
終わりを意識することで、何気ない日常の意味合いが変わってくる
いつ終わりが訪れようとも悔いのないように生きよ
見ていた人それぞれが、そのようなメッセージを受け取って
考えさせられたのでしょうね
メメント・モリ
死を思え
ここでも何度か書いたことがありますが
人は必ず死にますね
全ての人に唯一平等に訪れるもの
それは「死」です
死を経験しない者は一人も存在しません
人は生まれながらに自爆装置を抱えて生きていくのです
人は必ず死ぬ
心配しなくてもその時は必ず訪れる
だからこそ今をどう生きるかということでしょう
自殺をする人がいます
想像を絶する苦悩があるのかもしれません
でも、まあ・・
放っておいてもそのうちに死にますから
どうせ死ぬんだから
それまでは生きてみてもいいのかもしれません
100日後
1週間後
1日後
1時間後
世の中的には何事も無いように
私たちは死んでいくかもしれません
いつ死ぬのかを考えることなど無意味
事前に定められた「死」を憂うなど無駄なことはせず
その死までを「どう生きるか」こそが私たちが目を向けるべきことなんでしょうね
100日後に死ぬワニ
死生観を鋭く、真っ直ぐに問う素晴らしい作品でしたね
さてと、今日も楽しくレッスンしよーっと
人生とは自転車のようなものだ
倒れないようにするには
走らなければならない
アルベルト・アインシュタイン